2013年度からは従来のホームヘルパー1級・2級・3級の体系にかわり、新しい介護保険法に基づく『介護職員初任者研修課程』という資格課程が発足しました。今後のキャリアパスとして「初任者研修課程修了者→介護福祉士→認定介護福祉士」の流れが基本となりますので、まずは初任者研修課程を受講し、現代のニーズにあった介護士を目指しましょう。
是非、宇都宮介護員養成所の講座を受講し、社会環境の変化にも対応できる『介護士』になりましょう。
「介護員」は、社会福祉法人、医療法人、NPO、民間企業などが運営する事業所で、在宅で生活している方がたのお宅に訪問し、介護サービスや家事援助サービスを提供する訪問介護のお仕事をします。介護サービスは、食事や入浴、排泄などの支援といった身体介護と、外出支援等の移動介助が含まれます。また、家事援助サービスとして、調理、洗濯、買い物等の援助や代行を行っています。
居宅において介護その他の日常生活上の世話を行う訪問介護は、介護福祉士の他、「政令で定める者」によって提供され、介護員は「政令で定める者」に該当する資格です。介護員は、都道府県知事の指定する研修課程等を修了し、修了証明書の交付を受けることで、資格を取得することになります。
校長 杉山 一比子
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